【アメリカのメディカル事情 これが現実】

子供たちが春休みに入り、休み中に一気に片付けようと考えるのが、健康診断や歯の検診。 

今朝は朝8時から夕方5時半まで、高校生二人の健康診断、3月末までにドクターのサインが無いと、息子たちはスポーツ部を続けられない決まりがあり、健康診断へ。レスリングをしている長男は膝の故障が発覚し、今週は練習できず。 
次男は、未だに注射が大嫌いで、半泣き。笑。 
年齢的に親の許可が必要で初めてのドクターのために書かなきゃいけないフォームがなんと10ページ。アメリカってテクノロジーなんて進んでいませんよ。ペーパーレスなんて言葉この国にはない!!

次に、娘の歯の検診で、歯の矯正を勧められ、歯の矯正をする歳になったなと思うのがこの年齢。 アメリカ人にとって”歯は命”。矯正の歯医者さんは沢山いるのです。
各言う私もなんとこの年になって現在下の歯を矯正中。

次に、娘が最近頭痛を訴えているために、小児科の先生の検診へ。

次に、今まで一度も病気になったことがない、3男(笑)犬のマーキーがお腹をこわし、獣医へ。。。

アメリカは、医療費が高額なのはよく聞く話ですが、それよりも、中々予約が取れない。電話をしても受付と話をするまでに案内音が長い長い。初めてのドクターとアポを取る時には、更に長い。保険の情報などを伝えて、全て伝えたと思ったら、娘の専門医にアポを取ろうとしたら、アポの日は10月30日!! 耳を疑って再度聞いたらやっぱり10月30日。思わず笑ったら、向こうも笑っていた。

本当に疲れた一日でした。 

アメリカのドクター事情。これが現実です。 

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