日本は敬老の日だったのですね。昨日、アラセブンの母と話をして、市役所?からピンクのバスタオルを貰ったよと喜んでいました。私の母は早くに私を産んだので、母が年取る事がいまだに感覚がないのです。なので、敬老の日は祖母が生きていた時には祝っていましたが、両親にはしたことが無いです。
ところで、「アメリカは敬老の日があるのか?」の質問を母から受けたので、旦那さんに聞いてみたところ、敬老の日は無いと即答。確かに聞いたことがない。
アメリカのご老人はみんな元気。足腰が弱って車いすだったとしても何処にでも行く。ディズニーランドでも飛行機でも、スーパーでも。子供が親の近くに住むとかましてや同居はほぼ皆無の為、自立した老人が多いと思います。
あと、一番嬉しいのは、おばあちゃま。日本だと年を取ると益々地味になる感じですが、アメリカは、80,90歳になってもばっちりメーク。ブルーのアイシャドーにマスカラ、ショッキングピンクの口紅に、マッチングした洋服。ネールももちろん長い爪に洋服に合わせた色合い。
うん?まてよ?どこからで見たような?
すみません。私の義理の母でした。笑。 でも可愛い母です。
